晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

甲類焼酎を比較してみた Vol.33 アサヒ「SAZAN 25度 」

以前ご紹介した焼酎甲類レシピコンテスト

 

www.bansyaku.com

  この商品として頂いた焼酎が6本。

 

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  今日は、この中の1本をレビューしたいと思います。

今日レビューする焼酎は、以前から飲んでみたかった1本です。

 

第33回目の甲類焼酎は、アサヒ「SAZAN 25度 」

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公式サイトより

世界的に希少な連続式蒸溜機「カフェスチル」で蒸溜した焼酎をブレンド。ほのかな香りと爽やかな旨みをあわせ持つ新しい味わいです。

ほのかな香りと、爽やかな旨み。
すっきりとした甲類焼酎をベースに、”Coffey Still”から生まれた焼酎をブレンド。今までにない、新しい味わいをお楽しみください。

海や風のイメージから生まれたボトル。
海や風の動きをあらわしたインサイドウェーブをボトルの内側に刻みました。また、水平線をイメージした青のグラデーションを採用。

どんな料理とも相性抜群です。
ほのかな香りと爽やかな旨みをそのまま味わえるロックや水割りがおすすめです。もちろん果汁やソーダで割る従来のスタイルでもお楽しみいただけます。

とのこと。

 

原材料は、糖蜜・トウモロコシ。

一時ウィスキーにかぶれていた時期があったのですが、その頃はよくニッカウィスキーを愛飲しており、「ニッカの旨さはカフェスチルで蒸留したグレーンが旨いからだ」なんて聞きかじっておりました。

※カフェスチルは旧式の蒸留器であり、現在の連続式蒸留機より蒸留効率は劣るものの素材の香りや成分が残る特徴があります。

素材の味わい。期待したいと思います。

 

【味わいレビュー】ロック・ストレートでいただきます。

ファーストインパクトは「甘い」。

糖蜜ととうもろこし由来の甘い香りが一番のポイントだと思います。

飲み口は非常にまろやかで飲みやすい。

一方、アルコール感はやや強め。ドライなテイストなので公式のおすすめ通り炭酸割なんかもよいかもしれません。

非常に甘くてまろやかな香りが特徴的なので今日はお湯割りでもいただきました。

価格は、700mlで969円(2018年4月現在)。1.8Lペットもあるようですが、「お得感」のある価格ではないです。とはいえ、このテイストは病みつきになります。

購入は、ネットでしか見たことがないです。是非店頭でも購入したいです。

バリエーションも700mlと1800mlの2パターンのみとなっております。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いします。

 

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甲類焼酎いろいろあります。

多くの方の印象は「どれも一緒の消毒感」かもしれませんが、比べてみると結構違うもんですよ。

 

 

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